写真美術館の学芸員が日本の若手作家を紹介するシリーズの第6回。「スティル/アライブ」と題された本展は、「現代人の生と時間、その表現」をテーマに、写真・映像をメディアとして制作活動を行う30代のアーティスト4人に焦点をあてます。伊瀬聖子は新作ビデオインスタレーションを発表。音楽はスティーヴ・ジャンセンが手掛けます。