〜菱川の未公開オリジナル映像で「EXIT NORTH」の世界観を表現。
大阪・東京公演共に、2ndステージ終了後にはメンバーによるサイン会の実施も〜
スティーヴ・ジャンセン、トーマス・フェイナー、ウルフ・ヤンソン、チャールス・ストームによる新ユニット「EXIT NORTH」による、ビルボードライブ大阪・東京での世界初のライブパフォーマンス(9/25・27)に、映像作家・菱川勢一の参加が決定いたしました。
現在チケットは好評販売中ですが、この日本公演で、チェリスト・徳澤青弦率いるカルテットの参加に加え、クリエイティブ・エージェンシー「DRAWING AND MANUAL」代表で映像作家の菱川勢一(ひしかわ・せいいち)が映像演出を手がけます。
菱川は、カンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞したNTTドコモのTVCM「森の木琴」の監督やNHK大河ドラマ「八重の桜」のアートディレクションを務めるなど、日本を代表するクリエイターの一人。自らもスティーヴ・ジャンセンが以前結成していたバンド「JAPAN」の音楽のファンだという菱川は、EXIT NORTHの世界観を表現するため、未公開の映像素材でオリジナル映像を制作する予定です。
また、大阪・東京公演共に、2ndステージ終了後にメンバーによるサイン会の実施が決定!
豪華な出演アーティストと共にますます見逃せない公演になりそうです。
<菱川勢一 Seiichi Hishikawa PROFILE>
映像作家 / 写真家 / 演出家 武蔵野美術大学教授。
1969年東京生まれ。渡米を経て1997年DRAWING AND MANUALの設立に参加。短編および長編映画の監督・脚本、写真、TVCMのディレクション、TVドラマや番組のアートディレクションを手がけている。主な仕事にNHK大河ドラマ「功名が辻」、「八重の桜」、NHKドラマ「坂の上の雲」などのアートディレクション、MVでは dj honda、藤巻亮太、K、HYなど。企業広告・TVCMとしてソニー、ホンダ、Panasonic、NTTドコモ、P&G、ティファニー、POLAなど。監督をつとめたNTTドコモ TVCM「森の木琴」がカンヌライオンズをはじめとした20を超える国際的な賞を受賞した。