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高岡市伏木にある国指定重要文化財「勝興寺」の改修工事が2021年春に完了することに伴い、歴史に触れながら安心して散策できる歩行空間の創出を図るため、高岡市上下水道局では新しいデザインのマンホール蓋に取替えを行うことになりました。

デザインは地元住民や勝興寺関係者、デザイン専門家らによる委員会において、富山大学芸術文化学部の協力のもと5名の学生から提出された案のなかから、1案に決定されました。

新しいデザインマンホール蓋は、今年の12月末までに勝興寺から北前船資料館までの道路などに設置される予定です。

※弊社はデザインの方針作成・選考委員会の運営をお手伝いしました。

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